MacBookを修理にだすことになった

先日日記に書いた通りMacBookを開閉したときに当たる部分がかけてしまい、大変気持ち悪いので保証期間内に修理に出そうと思っていた。しかし、僕が持っているパソコンはMacBook一台なので(MacBookをパソコンと呼ぶのに何故か抵抗があって面倒くさいのだが)レポートやらテストのレジュメダウンロードやらで必要で、なかなか修理に出せないでいた。これではいつまでたっても拉致があかんと思い、テスト期間である来週に修理に出せば僕もネットのノイズが入ってこずに集中して勉強できるのではないのか、さらに言えば、試験が終わる30日から、テストが終わったその足で長野へ二泊五日のスキー旅行に行くので、今しかチャンスはないのではないのかと考えて、修理に出す決意をした。


保証書に入っていたAppleのサポートセンターに電話をかける。するとiPodiPhoneかその他かを番号で選ばされるので、僕はその他のApple製品を選んだ。すると、どうやら少人数で対応しているのかAppleのサポートが出るまで順番を待たされる。3分ほど待たされると機械から言われたのだが、30秒ほどでサポートの人に繋がった。


まず製品のシリアルナンバーを聞かれる。そのシリアルナンバーから保証期間であるかどうかを判断される。だから、シリアルナンバーをどこかにデータとしてあげておけば、最悪保証書が紛失した場合でもサポートを受けられるかもしれない。そしてトラブルの症状を丁寧に聞かれる。当たり前だが明確な応答でこちらも答えやすい。そして、なんらかの過失がないと判断されれば保証の範囲に該当する。戻ってくるまで一週間から十日かかるそうなので、計画通りだ。


製品を無償整備してくれるのはいいのだが、どうやってAppleストアに送るのかと思っていたら、クロネコヤマトの兄ちゃんが自宅まで来てくれるらしい。その際にこちらが用意しておくものは特になく、MacBookを裸のまま渡せば全てやってくれるのだそう。時間ももちろん指定できるし、とても楽だ。今日の昼に電話したのだが、明日の朝一にきてくれるとのこと。本当はMac本体のみしか整備してもらえないのだが、最近電源アダプタの調子が悪いことを言うと、特別に見てもらえることになった。後に来る確認のメールには「MacBook本体以外のものは渡さないでください」と明記してあるのだが、Appleのサポートに話を通せば良いらしい。素晴らしい。


電話自体は16分だった。ここまで簡単だとは思っていなかったので大変満足した。ただ、明日からMacBookが無いのはとても不安だ。