情報系大学生が夏休みに読む本
大学の図書館が長期貸出し期間にはいったので、大量に本を借りてきた。その際はいろんなブログを参考にして情報系の大学生が夏休みに読むべき本を絞って、図書館にあるものを借りてきた。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
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今更だが梅田本。ウェブ進化論はすでに読んでいる。最近はITは終わったとか良く言われていて、何となく嫌なかんじなので梅田本でポジティブな意見を聞きたい感じ。
コンピュータ帝国の興亡―覇者たちの神話と内幕〈上〉 (Ascii books)
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次はIT業界の歴史がわかる本。ビル・ゲイツだとかスティーブ・ジョブズだとかが出てくる。
レボリューション・イン・ザ・バレー―開発者が語るMacintosh誕生の舞台裏
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そしてApple本。正方形で写真を多用しているこの本はAppleの写真集という印象をうける。当事者たちが語るAppleのエピソードが90以上も収録されていて、かなり面白そうな本。
最後にドストエフスキー。情報系関係なく大学生として読んでおきたい本。「カラマーゾフの兄弟」と「罪と罰」どちらを読むか迷ったがこっちにした。時間があればカラマーゾフの兄弟も読もうと思ってる。十代のうちに読んでおきたい本。
上記の本を夏休みをかけて読もうかと思ってる。技術書もHTMLとCSSとサーバー管理のものを借りた。大学になったら暇になって本を読みまくると思っていたが、全く暇などなくて本をほとんど読めなかったのでむさぼるように読もうかなと思っている。