プログラミングの世界大会の予選に参加してきた

ACM/ICPCというプログラミングの大会に参加してきた。内容はA問題からF問題まで問題があり、三人一組でC/C++/Javaのどれかで問題を解決するプログラムを書くという感じのとんがった大会なのだが、プログラミング暦3ヶ月の僕もつっこんできた。


結果はB問題のみ提出で、A問題も書けたけど提出に間に合わなかったという感じだった。一番簡単なA問題は俺の担当だったんだけど、時間内に送信できなかった。俺が足を引っ張ることぐらいは想定できたはずなので、他の奴がもっと速く解いていたらこんなことにはならなかった。猛省して欲しい。


大会は大学のコンピュータールームの一室で行ったのだが、大会中は「通った!通ったよおおおおおうう!」「きったきったきたあああ!」「こんぱいらねええええ!」などの特有の歓声が聞こえるのでとても面白い。


PCが一台しか使ってはいけないのでいろいろと戦略があるらしく、かなり効率の悪い方法でやってたみたいだ。上位は東大が独占していて、一番成績の良かった先輩は30位くらいだったようでなかなか難しい。興味のある方はググれば過去問があるので解いてみると良いと思う。