自分の頭の中のものをアウトプットした後の爽快感は異常

最近、手帳をつけるのにはまっている。
学生なのでそんなに予定もないので、思いついたことを適当に記す備忘録兼GTDみたいな感じで使っている。
ちなみに使っている手帳はコクヨ野帳。手帳じゃねえな。
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これにやらなければいけないこととか、ブログに書こうと思うネタとかをどんどん書いていってるんだけど、手帳にアウトプットするという行為が楽しくて仕方ないため、別に書くことでもないようなことでも書いてしまう。
いつもなら頭の中で死んでしまうような小さな思いつきでも、手帳に書いておくとどんどん積み重なって、後から読んだときに今の知識と繋がって新たな価値が生まれる。
ある意味ロングテールなのかもしれない。
僕の頭の中の無限の可能性を収集していくインフラがこの緑色の手帳なのかもしれない。


僕はもともと知識をアウトプットすることが好きで、会話でうけるネタ帳とか友達のファッションで真似したい服の組み合わせとかをノートや情報カードにまとめたりしていた。
その度に自分の中でもやもやしていたことが形而下に現れることの美しさに酔っていた。


これはブログを書くときの感覚に似ている。
自分が普段考えていることを文章という形に変換する楽しさ。
そしてその今までの僕の足跡が蓄積されていく高揚感。
はてダで、わかりづらいはてな記法のせいで書いているときは汚らしい文面が、登録した後にはいっぱしのブログのようになっている満足感。


ブログを書き終わった後に登録する瞬間が僕はとても好きだ。
僕はブログを書いた後に何回も読んでニヤニヤしたりする(誤字脱字があっても面倒くさいので直さない)
たまに昔のエントリを読み返してニヤニヤしたりする。


というわけで、はてな記法はわかりづらいというおはなしでした