部屋の片付けをしたよ

部屋の片付けをしたんだけど、なかなかてこずった。僕の受験生活の命綱である参考書やノートを捨てるか捨てないかでかなり頭を悩ませた。基本的に大学受験用の参考書なんかはいらないんだろうけど、塾講師のバイトをする予定だからいるんじゃないだろうかとか余計なことをかんがえたり、長い間使ってきた愛着で捨てられなかったりで本当に疲れた。変な可能性を信じて残しておくと、管理コスト(精神的、スペース的)がかかるし、再び使う可能性はほぼゼロなんだけど何故か捨てられない。大学生活がまだ未知であるので、あまり思い切って捨てることはできない。
結局、情報として有用なものだけ残しておくことにして半分くらいを捨てた。数学のノートなんかは見直す可能性を考慮して作っていたので残すが、英語のノートなどはその場限りのメモのように書いていたので全て捨てた。基本的に文型教科の参考書類を捨てることにした。


捨てるときに困ったのが個人情報満載グッズで、成績表やら志願表やらのゴミをどう処分すればいいのかわからない。シュレッダーとかももってないし、いちいち破いたりするのもめんどくさい。一通り悩んだが結局燃えるゴミとして普通に処分することにした。成績なんか知られたところで困らないだろう。ただの一個人の個人情報が流出してもどうってことないと思うよ。