日本が情報工作されている件について

安倍首相が辞任しましたね。1年にも満たない短命な内閣でした。
http://www.asahi.com/politics/update/0912/TKY200709120166.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1029822.html
原因はさまざまなものがありますが、一連の不祥事が主要な原因なようですね。コロコロと変わる農水省長官、年金問題


しかし、これらの不祥事に違和感を感じませんか?
これらの問題は表面化したのは阿部内閣のときですが、問題が起こっていたのはそれよりずっと前です。
まるでタイミングを計ったかのように発覚する不祥事。
明らかに人為的なものを感じます。


僕はこれらの不祥事を某国による工作だと推測します。
反論は認めません。
だってそう考えた方が筋が通るんだもん。
反論は認めません。


まず農水省のトップが代わるたびに何らかの不祥事が発覚したこと。
だって3日間だとか8日間だとかで首が飛ぶっておかしいでしょ。常識的に考えて。
阿部総理だって馬鹿じゃないから、トップを決めるときに隅々まで調べるんですって。それこそ学歴から交友関係、家系まで。
なのにこのざまですよ。


トップが代わるということは国が安定しないということです。
経済やら、政治的にもいろいろ影響が出るんでしょう。知らないけど。
そして、そのことで喜ぶ連中がいますね。知らないけど。
その連中は必然的に阿部よりも能力(権力)的に上の奴になります。


社保庁の問題はどうでしょうか?
まるで弱ってきた安部を潰すために、タイミングよく発覚したように思えませんか?
それにマスコミも異常なほど叩いていましたよね。


僕が思うにこのような情報を操作している輩がどこかにいると思うのです。
日本にはそうゆう情報戦を戦う機関がありません。
アメリカにもロシアにもオーストラリアにさえもある情報機関が日本にはないのです。
情報庁なる機関をつくらないといけないと思います


情報庁では国を情報戦から守るだけでなく、情報教育も指導します。
国を左右しているような偉い人が情報教育をうけてないので、失言しまくりやってはいけないことをやりまくりなのです。


こんな話があります。
アメリカにいる日本人研究員が研究結果を日本にもって帰ろうとしました。
研究仲間に聞くと快く了承してもらえたので、安心して持ち帰ろうとしました。
しかし、空港で審査にひっかかり情報開示を求められました。
事実上研究結果は国に没収されたそうです。
後になってその研究員は嵌められたことに気づきました。


アメリカ人やロシア人だとこうゆうことは起こらないらしいです。
ちゃんと国益にかかわる研究員や軍人、政治家などは情報教育を受けるみたいなんですね。
しかし日本ではそれがない。
平和ですね。


そうゆう目でニュースを見ているととても楽しいです。
平和な日本に生まれて本当に良かったと思います。